閲覧、ありがとうございます。

見えにくさを補うための道具を紹介しています。

遮光眼鏡に続いて紹介するのは、白杖（はくじょう）です。

 

上記の写真が折りたたんだ状態です。

私は、シンボルとして使用していますので、細身で軽量のものを購入しました。

 

「白杖を持っている方」＝「全盲の方」と思われがちですが、弱視の方も活用しています。

 

直状のものや強度の高いものなど、用途によって異なります。

 

下記の写真が組み立てた状態です。

こりらの状態の方が、みなさん目にしたことが多いと思います。

 

実は、白杖を頻繁に使用するようになったのは、２５歳のころからです。

もちろん、盲学校に在籍していたときも使用していましたが、周囲の目が気になり、卒業後はこぞって使用していませんでした。

白杖を持つとどう便利で安全かを知ってからは、積極的に使用するようにりました。