障害者雇用の説明会へ。
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※下記は、過去の内容です。
いざ、障害者雇用の説明会へ
幼いころから目指し続けていた教師の夢を胸にしまい込み、高校卒業後の進路を就職へと路線変更。
紹介された障害者雇用の説明会に参加することにしました。
どんな会社に就職したいか、正直、わからないまま会場に行きました。
「私の視力でできる仕事はなんだろう・・・」
その視点でしか、考えることができませんでした。
やみくもに、幾つかの会社の説明を聞きました。ある大手企業の説明を担当していた方の笑顔と親身な姿勢に惹かれ、その企業に決めました。面接や試験は一般就職の方たちと同じ日と内容で受けました。面接で「笑顔が良いね!」と言っていただいたことが印象的でした。
ありがたいことに内定の発表日が早かったので、校内で一番最初に就職が決まりました。
春から企業で働くことに集中しました。
そして、苦しい日々が始まりました・・・。
*****振り返って思うこと******
振り返ると、就職活動から就職までの記憶は、どの思い出よりも乏しいです。きっと、明確な生き甲斐を抱かず生きていた時期だったからだと思います。しかし、その頃の経験があるからこそ、私は私らしく生きるスタイルを大切にできるようになったのだと確信しています。
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